学びを活かして地域に貢献したい
大学で電気電子工学を学んでいたことから、社会における電気の重要性を感じていました。そんな中、諏訪地域合同就職説明会に参加する機会があり、多くの企業を見学する中で、この会社の日々のインフラに欠かせない電気機器を製造しているところに魅力を感じました。また、諏訪地域は製造業の技術が高いことから、自分も生まれ育ったこの地域に貢献したいという思いと、豊かな自然の中で働きたいという思いがあり、入社を決めました。
電気を通して人々の生活を守る
停電時に自動的に非常用電源に切り替える「電源切換開閉器」という製品を担当しています。ショッピングセンター・公共交通機関・銀行・病院など多くの人が集まる日々の生活に欠かせない場所で使われており、非常時には人命に直結することもあるため、常に緊張感と責任感を持って仕事をしています。納入後の点検やメンテナンスも行っており、使用中の製品が問題なく作動していることを確認できたときは、毎回達成感があります。「電気」という日々の当たり前を守る使命感、人々の生活を支えているという誇りが大きなやりがいとなっています。
休日はアクティブに全国各地へ
自然や景色を楽しむことが好きで、よくドライブに出かけています。特に諏訪地域は、ビーナスラインをはじめとするドライブスポットが多く、景色も良いので愛車と写真に収めています。釣りも趣味のひとつで、イカを釣りに新潟や静岡の海へ行きます。
日本国内を飛行機で旅するのも好きですし、休日はたいていどこかに出かけています。47都道府県のうち、残るは山形県と香川県の2つだけとなり、それも今年中には達成したいと思っています。
就活生へのメッセージ
Message
社会人になると、周りの人と関わることが増え、問題を解決する能力が求められます。
学生の時に研究室やサークル・アルバイトなど、いろいろな場面で人と関わると思います。 その中で自分と違う視点や考え方を持った人と積極的に関わってみてください。自分と相手、双方の視点で見ることができると、コミュニケーションがとりやすくなり、チームで仕事を行う上で役に立つと思います。
